オリンパス社製内視鏡装置を使用しています。
経鼻・経口挿入が可能な内視鏡において 受診者の負担軽減と診断精度向上を目指した製品です。
独自の技術である「狭帯域光観察(NBI)」を
従来の製品から進化させ、対象臓器の奥まで明るく映し出すことで、詳細な観察をサポートし、食道がん、胃がん、大腸がん・ポリープなどの病変の早期発見・早期治療へと結びつき、根本的な治癒が可能となります。
鼻から入れていくとても細い胃カメラ(経鼻内視鏡)です。
また、今までのように口から検査を受けることも可能です。
鼻から入れていくとカメラが舌にこすれず、オェッとなりません。
細いカメラですので、口からでも比較的楽に受けることができます。
ここ東芝メディカルシステムズ叶サの画質と操作性を追求した実用高級超音波診断装置を使用しています。
「生活習慣病にならないためには、食生活や運動習慣、職場や家庭などでのストレス、喫煙などを改善する自助努力が不可欠です。しかし、生活習慣はなかなか変えていくことができないのもまた事実です。少しでも不安に感じることがあったら、まずは動脈硬化の検査をおすすめします。動脈硬化の検査には、血液検査や血圧だけでなく、超音波画像診断装置により頸動脈を直接観察し、動脈硬化の進行度合いを可視化して診断することが効果的です。
レントゲン機は島津製作所製 SHIMAVISION EX Quatroを使用しています。
最高レベルのハイグレードインバータテクノロジーを採用、よりシャープに高画質をシステムで追求しています。更に人に優しいソフトデザイン思考が随所に生かされ、被験者の安全性を更に高めています。